70年代の雰囲気を楽しむ、アンバー(琥珀色)のガラス食器
アンバー(琥珀色)ガラスの食器は、1970年頃にビール瓶の着色技術を活かして作られました。オレンジとも茶色ともとれる独特なカラーのガラスは、光が差し込むと一風違った雰囲気を出してくれます。当時は喫茶店などで多く用いられ、そこから一般家庭にも流通し人気が上昇しました。贈答用としても重宝されたそうです。現在では北欧など海外のアンティークショップでも人気が高く、日本でも60ビジョンからADERIA60(アデリア)など復刻品も誕生しました。これから再度人気が上昇すると思われる食器です。ibukiyaでは復刻品ではなく、70年代のデッドストック品(未使用品)を取り扱っていますので是非ご覧ください。
チーク材やウォールナット材などの濃い木の色に馴染みやすい琥珀色は、ヴィンテージの北欧家具屋やミッドセンチュリー家具との相性も良く、家具に見劣りしないシンプルで美しいデザインです。
ADERIA(アデリア)・SOGA(ソガ)・HOYA(ホヤ)等、アンバーガラスの食器が多数ございます。他にもKAMEI(カメイ)やNORITAKE(ノリタケ)のデッドストックもございます。
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※ウェブよりも店頭販売が中心の商品です。是非お近くの方は足を運んでみて下さい。
<石塚硝子製のADERIA アンバー(琥珀色)ガラス カップ&ソーサー>
シンプルなデザインで現在でも人気があり、60ビジョンでも復刻されているモデルです。
<曽我硝子製のアンバー(琥珀色)ガラス カップ&ソーサー>
少し高さがあり、角ばった持ち手が可愛いく、レトロな雰囲気が良いです。
<HOYAガラス製のアンバー(琥珀色)ガラス カップ&ソーサー>
浅めのカップで、少し垂れ下がり指輪のような丸い持ち手がとてもかわいいデザインです。
<曽我硝子のchum アンバー(琥珀色)ガラス製 グラス>
曽我硝子(SOGA)のchumはカブトムシのマークが目印です。シンプルなデザインで、グラデーションがかかったアンバーの色が美しいです。