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シェルチェア用のローロッドベースは、チャールズ＆レイ・イームズが日本の文化に影響を受けてデザインしました。畳の上で使うことを想定して設計されているため座面位置は低めに作られています。ローテーブルに合わせてソファと並べて使用したり、ラウンジチェアとしてくつろぐ際におすすめです。ロサンゼルスのチャールズ＆レイ・イームズの自邸では自身の暮らしに和のインテリアを取り入れており、その中で生まれた日本の暮らしに合うデザインのベースです。マットブラックの焼付け塗装を施したローロッドベースはヴィンテージ感があり、シェルのシルエットをより惹きたててくれます。
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